金持ち母さんになりたい!その2

以前読んで大変面白かった「金持ち父さん 貧乏父さん」シリーズで、投資ガイドがあったので、今後の参考になるかと思い読んでみました。上級編。

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金持ち父さんの投資ガイド 上級編

起業家精神から富が生まれる

ロバート・キヨサキ

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初級編が、精神論に徹していたのに対し、後半の上級編はもう少し具体論であったり、技術論が書かれています。

5つのタイプの投資家

初級編でも触れられていた、5つのタイプの投資家について、具体的な説明と、そのタイプの投資家になるためには、何が必要かが記載されています。

  • 適格投資家…投資を開始するにあたり一定の相応しい収入を得ている
  • 専門投資家…収入に加え、適切な教育を受け、上げ相場だけでなく下げ相場でも儲ける術を知っている
  • 洗練された投資家…専門投資家に近い知識を持ち、なおかつ税法・会社法・証券法などにも精通している
  • インサイド投資家…経営をコントロールする立場にある。資産・所得がなくてもなれる。内側から投資する人。
  • 究極の投資家…巨大な企業を起こす人

ビジネスを起こす

洗練された投資家や、インサイド投資家になるには、ビジネスを起こす経験が必要と説明。

アイディアから富を具現化し、維持するには、B-Iトライアングルが必要。

B-Iトライアングルとは…使命・チーム・リーダーシップを3つの軸として、キャッシュフロー・コミュニケーション・システム・法律・製品を支える。

洗練された投資家は、

  • このB-Iトライアングルを使って、投資を管理する。
  • 収入と支出、資産と負債の比率をコントロールする
  • 負債ではなく資産を買う
  • 個人的な支出をビジネス上の経費にする
  • 税金をコントロールする

投資を分析する

以下のことによく留意しながら、投資対象を分析することで、リスクを低く抑えることができます。

  • 会社の財務比率についての詳細
  • 不動産投資の財務比率についての詳細
  • キャッシュフロー(キャッシュ・オン・キャッシュ・リターン)
  • デューデリジェンス(適正評価手続)チェックリスト

株式公開までの道のり

究極の投資家になりたい場合(なれるかは別として)、どうやって資金を集めるか、IPOの仕組みや、私募の仕組みなどは興味深く、知っておいた方が良い知識と思われます。

アクションアイテム

ロバート・キヨサキ氏は、目標を決めたら「紙に書く」ことをお勧めしてます。でないと、ただの願望になってしまうから。ビジネスを起こす場合、「使命」があれば紙に書き、情報収集を開始する、というところでしょうか。

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